20−21 NEWモデル

2021モデルOGASAKA(オガサカ)スノーボード20−21カタログ一覧

20−21 OGASAKA(オガサカ)スノーボード2021最新板カタログ

オガサカ(小賀坂)は、日本で最も有名であり老舗のブランドして、スノーボードのみならずスキー板の製造でも知れ渡っているブランドであり会社名でもある。

■小賀坂(オガサカ)について

株式会社小賀坂スキー製作所
1912年(明治45年)創業の日本の超老舗スキー&スノーボードの製造販売会社。
代表取締役社長 小賀坂 道邦
長野県を拠点として、スキー&スノーボードの工場を持ち知る人ぞ知る日本の有名ブランドですので、日本人向けには安心感が非常に高いブランドです。スキーから始まったこのメーカーは、1987年に「オガサカ スノーボード」として、【スノーアクロス】を発売開始。スノーボード分野にも進出した。当時は、まだスノボーブームが始まったばかりで、ゲレンデにはスキーヤーが溢れていた時代。歴史は浅いが自分たちがノリたい!と思える板を作り、そこからプロスノーボーダー、ライダー達が、検証を繰り返すことでいまの20−21モデルへと繋がっている。純和製のスノーボード板として、今後も日本のスノーボード業界をリードし続ける会社でありブランドであることは、間違いないでしょう。※他社ブランドの板もメイドインジャパンとして、この小賀坂スキー製作所で製造されていることが数多くあります。

オガサカ2021紹介プロモーションビデオ

前半では、プロモーションビデオらしい、OGASAKAの滑りを見ることができる。フリーラン、アルパイン、グラトリ、キッカー、ハーフパイプ等、各滑りを網羅している。そして後半では、2021モデルの板の紹介を滑りながら、各ライダーが紹介する形になっている。Made in Japan

20−21モデル OGASAKA(オガサカ)カタログ一覧

・TF The Free
・20-21 OGASAKA SHIN 156
・FC-L Full Carve Limited
・CT シーティ コンフォートターン20-21
・LX オガサカ スノーボード メタルボード
・CT-IZL Comfort Turn-IZ Limited
・SPROUT
・CT シーティー Comfort Turn
・CT-L Comfort Turn Limited
・ORCA オガサカ スノーボード オルカ
・FC-S Full Carve Stiff
・ARMOR type-S(アーマータイプエス)グラスボード
・FACET SPLIT (スプリットボード、パウダーボード)

■TF(The Free)

20−21モデルから新しくネーミングされたNEWボード、19−20シーズンでは「CT-Moderato」という名前で呼ばれていた。全カタログの中で、最も扱いやすいボードという位置づけになっており、ノーズとテールの押さえを弱くして設計されているため、低速域での扱いがしやすく、横方向に板をスライドさせるグラトリなどもしやすく設計されたモデルになっているのが特徴。「遊び向けのオールラウンド板」というのが一言で言う分かりやすい表現になる。一般的なキャンバー形状よりこのフリーキャンバーの方が反発性が少し劣るのは否めないが、その分、細かい調整が必要なコブ斜面や湿雪など、所謂、普通にスノーボードをするときに出現するあらゆる状況に対応がしやすくなっているのが特徴のモデル。

形状:フリーキャンバー
構造:NV CORE
サイズ:143、146、148、152、154、156

■FACET(ファセット)

スプリットボードとして、FACET(ファセット)が担う役割は、バックカントリーにおける登りと下り。この2つの性能である。板を2枚にして、まるでスキー板のようにして使う登りと、スノーボードの楽しさを全力で味わう下りの滑走性能。この2つが味わなければ、スプリットの板としては機能しないのである。スプリットボードでありながら、その隙間がまったく見られない板の美しさは、海外からの評価として「まるで宝石のようだ」と絶賛され、ヨーロッパの急斜面のアルプスでさえも容易に乗りこなせる板として、絶賛されている。また、今季20−21モデルのカタログより、テール部分がスワロー(燕)形状になっているSW168、SW172モデルが加わり、2021ラインナップの人気モデルに既になっている。
サイズ:152、159、164、164HD、168、SW168、SW172

 

■20-21 OGASAKA SHIN 156 オガサカ スノーボード シンシリーズ パウダー 板

 

■FC-L Full Carve Limited

FCのラインナップは、フリースタイルで自由に滑るというスノーボードの楽しさを残しつつも、カービング性能を最大まで追求したモデルというのが特徴である。雪面を捉えたカービングをしっかりする上でも大事な「有効エッジ長」。これを最大限まで長くとるように考え出された構造が、「セミハンマーヘッド形状」と呼ばれている。これによりターンの安定性は抜群に向上する。これまで19−20モデルでは、「FCW」というウエスト幅の広いモデルがあったが、これを「FC」としてひとくくりにしたラインナップを20−21では展開しているのが特徴。「FCW 160」→「FC 160W」という書き方、見せ方の変更があったので、覚えておくとよいかと思います。
※Limitedモデルは、2020年7月31日までの予約限定のデザインになるので、数に限りもあり。無くなる前に早めの予約をおすすめします。
サイズ:145、148、151、154、157、157W、160、160W、163、163W

 

 

■CT(シーティー) コンフォートターン20-21

 

■OGASAKA LX オガサカ スノーボード メタルボード

 

■【限定モデル】OGASAKA CT-IZL Comfort Turn-IZ Limited オガサカ スノーボード 限定グラフィックモデル

 

■OGASAKA SNOWBOARD SPROUT

 

■20-21 OGASAKA CT シーティー Comfort Turn

 

■20-21 OGASAKA CT-L Comfort Turn Limited

 

■20-21 OGASAKA ORCA オガサカ スノーボード オルカ

 

■FC-S Full Carve Stiff

 

■ARMOR type-S(アーマータイプエス)グラスボード

 

■FACET SPLIT (スプリットボード、パウダーボード)

 

小賀坂スノーボードを応援します。